日比谷チラシの裏

日記だとかツイッターでやるには少しばかり長いツイートとか

文を書くとAIが続きを書いてくれる

このサイトです

https://ai-novel.com/


いっちょやってみっか

そうだな

https://hibiya-na.hatenablog.com/entry/2021/05/04/215540?_ga=2.73456914.1819683895.1635731602-14932609.1629279338

これの出だしを使うか

そのまま使うとDIOに引っかかってジョジョの二次創作SSが始まってしまったのでDIOを俺に変更します


ではどうぞ


ゴールデンウィーク……中々の休日期間だ。

この俺が働いていた時代は休日出勤しかなかった。まぁ、ブラック企業だったからな。

「じゃあ、今晩はすき焼きにでもするか?」

「え?いいのか?」

「おう!材料買ってきてくれれば作るぞ」

「わかった!すぐに買いに行く!」

そう言って颯太はダッシュで家を出て行った。

あれ?あいつってこんなに食いしん坊キャラだったっけ? 俺は首を傾げながらその背中を見送った。

買い物を終えた颯太と合流して一緒にスーパーまで歩く。

道中も颯太は何やらそわそわしていたので聞いてみると……

「いや〜なんかさ……2人でこうやって帰ることなんてなかったじゃん?」

確かにそうだな……

いつもなら柊さんがいるし、バイト先では真島さんがいたもんな。

2人っきりになる機会が無かったのだ。

なので今日は貴重とも言える時間なのだろう。

「だから何て言うかさ……

「ん?」

「ちょっとだけデートみたいだって思ってたんだよね〜」

はにかみながらそんなことを言う颯太に不覚にもドキッとしたことは内緒である。


雲行きが怪しくなってきたのでここいらでお開きとさせていただきます