日比谷チラシの裏

日記だとかツイッターでやるには少しばかり長いツイートとか

日比谷の引越し前夜

厳密には明日は引越し業者くるだけで帰るのは明後日なんだけどな

不動産と時間が合わなかった


このクソ田舎を清算するためにさっきまで俺はわすゆを観ていた

結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章を観ていた

全三章

俺の人生の中のキングオブ名作である

もし明日死ぬなら最期に観る映画は何が良いと聞かれたら俺はこれを答える


ただ絶賛だけしてて内容言わないの1番あれだから一言追記しときます

友情

この作品はそれが素晴らしい


これアニメ放送の先行版みたいな感じで劇場で上映していたやつで内容はほとんどアニメ版と変わらないんだけど俺はやっぱり断然映画版を推します

オープニングとエンディングの雰囲気がダンチなんで

アニメ版と違うんですよ

映画版がサキワフハナでアニメ版がエガオノキミヘ

アニメ版は劇場版を観た人の為にあるから

冒頭の勇者御記が追加されてたりとかね

でもエンディング曲がぶつ切りだからあんま好きじゃない

映像が入ってるのは好きだけど

俺は人生の中で1番美しいものを観たと思ってるからねマジで

メンタルがやられてない時に観てもなお涙が止まらない

マジでオススメです

マジで

ゆゆゆシリーズの楽しみかたは

結城友奈の章を観る→鷲尾須美の章を観る→結城友奈の章を観る→乃木若葉は勇者であるを読む→楠芽吹は勇者であるを読む→勇者の章を観る

なのでよろしくお願いします

鷲尾須美の章は原作ノベルもあるので読もう

内容結構違うけど

原作には原作の良さがありアニメで限界突破するので

ここで一つ注意があるんですけど

ゆゆゆシリーズは結城友奈の章、鷲尾須美の章、乃木若葉は勇者であるがコミカライズ化されてるんですが

鷲尾須美の章のコミカライズは読むな

読まないでくださいとかのお願いじゃない、読むな

これは命令だ

あれは作者に何のこだわりも感じずいかにも同人ゴロが書いたやつなんだと俺は思った(作者のTwitter見ればわかる)

あと単純に漫画が下手

電撃だか角川だか知らないけど編集の目が節穴すぎてクソ

あと原作ノベルの方もコミカライズあるんだけどこっちもあんま評価高くないし打ち切られてるから読むな

電子書籍の試し読みちょこっと読んだけどこれは評価高くないのわかるわって思ったもん

電子書籍の試し読みだぜ?たった20ページちょいで悪さが出てんだよ

乃木若葉は勇者であるのコミカライズはオススメです

キャラクターデザインのBUNBUNさんにイラストの雰囲気が近いので

結城友奈の章のコミカライズもオススメです

イラストの雰囲気な結構違うけどめっちゃゆゆゆの補完してくれるし作者に愛があるのがわかるから

わかったな

鷲尾須美の章のコミカライズだけは読むな

買うな

わかったな

ゆゆゆシリーズを楽しみたいのならな