日比谷チラシの裏

日記だとかツイッターでやるには少しばかり長いツイートとか

ゴールデンウィークで積んでる本を読みたい その1

本はまあまあ好き

たまに本屋に寄ってこれ!ってやつを買うがゲームにかまけて積んでしまうのでいけない

というわけで読みます

今回は以前から読み進めていた「映画を早送りで観る人たち」(稲田豊史 著)を消化したいと思います

ClariSのケアレス(マギレコ二期のオープニングテーマ)の二番の「何者でもないこの世界抜け出し明日の君が羨む人になる」って歌詞めっちゃ好きなんですけど要するにこの人種ってそういうことなんですね

ただ「何者でもない」の定義が違うくて俺は「大切な人に胸を張れる人間」であると解釈しているんですけどこいつらは「個性的になりたい」なんですって

そんで「個性的」の定義もまた違うくて

あーもうめんどくさい!!!!!!!!

地獄に落ちろ!!!!!!!!!!!!

なんか埋もれたくないんだってさ

理解はしてやった

許容はしないがな!!!!!!!!

死にな!!!!!!!!!!!

奴らは虚無に生きています

何かになりたいくせに研鑽を怠るため中身がありません

しょーもな

そらクソみたいななろう小説が流行りますわ

まあ俺も本買う時は本屋のランキングみたいなん参考にしてるけど

金使う優先度はゲームや趣味の方が高いからね

人間なんてそんなもんです

最後あたりに書いてたけど俺のこの考え方は俺が生まれた時代で養われたものであって大昔はもっと厳しかったのです

倍速視聴にその番が回ってきただけでゆくゆくはそれがスタンダードになり俺みたいなのは旧態依然とした変化を受け入れられないカスとして断罪されるでしょう

途中ででてきた書評の人が小説紹介するTiktokerをこきおろしてる話は俺もTiktokerを擁護したい側だしつまりは

 

書評の人(上の年代)

⇅殺意

俺(基準)

⇅殺意

早送り人(下の世代)

 

みたいな相関図になるってことよ

いや俺もZ世代に含まれるらしいから下の世代って表現はおかしいけど

今回はここまで

次回は「脳の闇」(中野信子 著)を読もうと思います